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史料訳註:
アブドゥッラー・イブン・ムハンマド・イブン・キヤー・
アルマーザンダラーニー
『簿記術に関するファラキーヤの論説』
Hinz, W., Die Resālä-ye Falakiyyä des ‘Abdollāh Ibn Moḥammad Ibn Kiyā al-Māzandarānī: Ein persischer Leitfaden des staatlichen Rechnungswesens (um 1363), Wiesbaden, 1952.
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更新記録 |
- 2013年3月29日 7章の訳註を掲載しました。
- 2012年12月21日 6章[4]節の訳註を掲載しました。
- 2012年12月20日 6章[2]節の訳註を掲載しました。
- 2012年10月19日 6章[1]節の訳註を掲載しました。
- 2012年9月21日 6章[3]節の訳註を掲載しました。
- 2012年9月10日 第4章の訳註を掲載しました。
- 2012年6月7日 序章の訳註を掲載しました。
- 2012年3月20日 訳註の公開を開始しました。
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目次 |
[ ]=原テキストにはない、訳者が付したタイトルを示す
〔 〕=本プロジェクトで試訳の対象とはしていない章を示す
[序文] (Hinz: 2-3)
〔第1章 非常に必要な現金(nuqūd)[の数えかた]〕 (Hinz: 3-10)
〔第2章 現金[の数えかた]に次ぎ知る必要のあるその他の数〕 (Hinz: 10-23)
〔第3章 幾何学(handasa)の諸規則〕 (Hinz: 23-24)
第4章 優れた書記達が帳簿の記号と規則として定めたいくつかの方法 (Hinz: 25-17)
第5章 補足と総額の規則 (Hinz: 27-34)
第6章 諸規則 (Hinz: 35-38)
[第1]節「内訳(min-hā)」「内々訳(min-dhālika)」 (Hinz: 35-38)
[第2]節「追加(iḍāfat)」 (Hinz: 39-42)
[第3]節 「残余(bāqī)」と「超過(ziyāda)」。様々な状況での用法とその性質 (Hinz: 43-51)
[第4]節 「梯子書式(nardbān-pāya)」(Hinz: 51-57)
第7章 規定書 (Hinz: 57-80)
〔第8章 諸帳簿の説明について〕 (Hinz: 80-254)
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凡例 |
- 本書は、アブド・アッラー・アルマーザンダラーニー ʻAbd Allāh al-Māzāndarānī
によって著された14世紀の簿記術指南書『簿記術に関するファラキーヤの論説 Risāla-yi Falakīya dar ‘Ilm-i Siyāqat』の日本語訳註である。
- 本書は、イスタンブルのスレイマニイェ図書館(Süleymaniye Kütüphanesi)所蔵の「アヤソフィア写本2756番(ms.
Ayasofya 2756)」に基づくヴァルター・ヒンツ Walther Hinz
による校訂テキストを底本とした。また、適宜、前述のアヤソフィア写本と「イラン議会図書館写本6541番(ms. Kitābkhāna-yi Majlis-i
Shūrā-yi Islāmī 6541)」を参照した。
- 原テキストは全8章から成るが、本訳註は序文、第4章、第5章、第6章、および第7章のみを対象とした。
- テキストは、内容の理解を助けるために、原テキストにある章題とは別に、記述内容を簡潔に題した小見出しをつけ[ ]に入れて示した。
- 訳テキストの簿記術の解説にあたる部分には、適宜段落替えを施した。また、話題が大きく変化する場合と用例の前後には、行空けを行った。よって、解説部分の書式は必ずしも写本の書式を反映したものではない。他方で、用例部分についてはできるかぎり写本の書式に従った。
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訳テキストの簿記術の解説にあたる部分には、適宜段落替えを施した。また、話題が大きく変化する場合と用例の前後には、行空けを行った。よって、解説部分の書式は必ずしも写本の書式を反映したものではない。他方で、用例部分についてはできるかぎり写本の書式に従った。
- 括弧は以下のように使い分けた。
- [ ] = 訳で補った見出し・翻訳上補った語句、表現を示す。
- ( ) = 原文・典拠の略号と頁、直前の語の説明、原語ラテン文字転写表記を示す。
- アラビア語・ペルシア語・テュルク語などの転写・カナ表記の方法は以下の通りである。
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アラビア語・ペルシア語のラテン文字転写は、原則として『新イスラム事典』(平凡社)の転写法に従った。
- 母音はa, i, u, 長母音はā, ī, ū, 二重母音はay, awと転写する。
- 定冠詞 al- は「アル」と表記するが、太陽文字が続くときは「アッ」もしくは「アン」とする。ただし、語頭の al-
はカナ表記では省略する。
- 語頭のハムザ、語末のターマルブータ、ペルシア語の語末の黙音の he
は転写しない。ただし、属格による限定(イダーファ)および長音のあとのターマルブータは例外として t と転写し、トと表記する。
- 語中の母音を伴わないハムザとアインは、その前の母音を長音とする。語末にあるハムザはカナ表記しないが、アインは慣例に従う。
- ペルシア語のラテン文字転写およびカナ表記については、アラビア語の方式にならった。ただし、慣用表記がある場合はそれに従う。
- テュルク語・モンゴル語の用語は、訳テキストのなかではアラビア文字の表記をそのまま転写し、註でテュルク語・モンゴル語の原語転写を TMEN
に基づき併記した。
- 数字・度量衡単位は、以下のように表記した。
- 帳簿・文書用例中の金額・数量の数字は、スィヤーク数字で書かれている場合は算用数字で、文字で書かれている場合は漢数字で表記した。
- 貨幣単位dīnārは、スィヤーク数字で書かれている場合はd.nと略号化し、文字で書かれている場合は「ディーナール」と表記した。
- 度量衡単位のジャリーブ、ウィクル、マンなどはカナで表記し、初出の箇所で註を付した。
- 助数詞の個、枚、頭などは、初出の箇所で原語を( )で示した。
-
訳テキストおよび註における日付はヒジュラ暦で表記している。写本および校訂テキストでは、日付はアラビア語で表記されているが、太陰暦の月の第1日(ghurra)、末日(salkh)は「朔日」「末日」とし、日は算用数字で示した。
- 地名のカナ表記は、日本語で慣習的な読みを踏まえ、地図にまとめた。
- アラビア文字を長く引き伸ばしたマッド(madd)は、──────として示した。
-
図形的な簿記記号の画像は、アヤソフィア写本(A)から引用した。
- 校訂テキスト・写本の略号は、以下の通りである。
- 校訂:
- Hinz = テキスト校訂部分
- Hinz, Indices = 用語集・索引頁
- 写本:
- A = 校訂の底本であるアヤソフィア写本(ms. Ayasofya
2756)のフォリオ番号。現在の写本に書き込まれたフォリオ番号は、校訂が参照したフォリオ番号を抹消して書き換えられたものである(校訂テキストに記載のフォリオ番号より3フォリオ分少ない)。本訳註では現行のフォリオ番号を採用し、校訂テキストに記載されたフォリオ番号は<
>内に示す。【例】(A: 1a<4a>)
- M = イラン議会図書館写本(ms. Kitābkhāna-yi Majlis-i Shūrā-yi Islāmī
6541)の頁番号。フォリオ数ではなく、写本に記録された頁数に依拠する。脚註においてのみ引用した。
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本訳註で用いた文献とその略号は、文献目録に挙げた。
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文献目録 |
史料
Dastūr al-Kātib: Muḥammad b.
Hindūshāh Nakhchiwānī. Dastūr al-Kātib fī Ta‘yīn al-Marātib. 3 vols.
Ed. by A. A. Alizade. Moscow, 1964–76.
Falakīya: ‘Abd Allāh b.
Muḥammad b. Kiyā al-Māzandarānī. Die Resālä-ye Falakiyyä des ‘Abdollah Ibn
Moḥammad Ibn Kiyā al-Māzandarānī. Ein persischer Leitfaden des staatlichen
Rechningswesens (um 1363). Ed. by W. Hinz. Wiesbaden, 1952.
Furūghistān: Mahdī Bāqir Furūgh-i Iṣfahānī. Furūghistān:
Dānishnāma-yi Fann-i Istīfā’ wa Siyāq. Ed. by Ī. Afshār. Tihrān, 1378kh.
Jāmi‘ al-Ḥisāb: ‘Imād Sarawī. Das sogenannte Ğāme‘ o’l-Ḥesāb
des ‘Emād as-Sarāwī. Ein Leitfaden des staatlichen Rechnungswesens von ca. 1340.
Ed. by N. Göyünç. Göttingen, 1962 (Ph.D. Dissertation).
Jāmi‘
al-Tawārīkh: Rashīd al-Dīn Faḍl Allāh Hamadānī. Jāmi‘ al-Tawārīkh.
4 vols. Ed. by M. Rawshan and M. Mūsawī. Tihrān, 1373kh.
Laṭā’if-i
Sharafī: ‘Abd Allāh b. ‘Alī Falak ‘Alā’ Tabrīzī. Laṭā’if-i Sharafī.
In Safīna-yi Tabrīz, ed. by Abū al-Majd Muḥammad b. Mas‘ūd Tabrīzī,
Tihrān, 1381kh: 418–434.
Murshid: al-Ḥasan b. ‘Alī.
al-Murshid fī al-Ḥisāb. ms. Kitābkhāna-yi Majlis-i Shūrā-yi Islāmī 2154.
Nafā’is al-Funūn: Shams al-Dīn Muḥammad Āmulī. Nafā’is
al-Funūn fī ‘Arā’is al-‘Uyūn. 3 vols. Ed. by Ḥ. M. A. Shi‘rānī. Tihrān,
1377–79kh.
Nawrūz-nāma:
伝ウマル・ハイヤーム/守川知子・稲葉穣(訳注・校訂)『ノウルーズの書』東アジア人文情報學研究センター, 2011(東方學資料叢刊第19册).
Nuzhat al-Qulūb: Ḥamd Allāh Mustawfī Qazwīnī. Nuzhat al-Qulūb.
Ed. by G. Le Strange. Leiden, 1915.
Qānūn al-Sa‘āda: ‘Abd Allāh
b. ‘Alī Falak ‘Alā’ Tabrīzī. Qānūn al-Sa‘āda. In Die beiden
persischen Leitfäden des Falak ‘Alā-ye Tabrīzī über das staatliche
Rechnungswesen im 14. Jahrhundert, ed. by M. Nabipour, Göttingen, 1973
(Ph.D. Dissertation): 1–46.
Sa‘ādat-nāma: ‘Abd Allāh b. ‘Alī
Falak ‘Alā’ Tabrīzī. Sa‘ādat-nāma. In Die beiden persischen
Leitfäden des Falak ‘Alā-ye Tabrīzī über das staatliche Rechnungswesen im 14.
Jahrhundert, ed. by M. Nabipour, Göttingen, 1973 (Ph.D. Dissertation):
47–151.
Tadhkirat al-Mulūk: Anonym. Tadhkirat al-Mulūk: A
Manual of Safavid Administration (Circa 1137/1725) Persian Text in Facsimile
(B.M. Or. 9496). Trans. by V. Minorsky. London, 1943.
Tārīkh-i
Jahāngushāy: ‘Alā’ al-Dīn ‘Aṭā’ Malik Juwaynī. Tārīkh-i Jahāngushāy.
3 vols. Ed. by M. Qazwīnī. Leiden, 1911 (reprint in Tihrān, 1370kh).
Tārīkh-i Mubārak-i Ghāzānī: Rashīd al-Dīn Faḍl Allāh Hamadānī.
Tārīkh-i Mubārak-i Ghāzānī: Dāstān-i Ghāzān Khān (Geschichte Ġāzān Hāns aus dem
Ta’rīkh-i mubārak-i-Ġāzānī). Ed. by K. Jahn. London, 1940.
研究文献
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Iṣfahānī, Furūghistān: Dānishnāma-yi Fann-i Istīfā’ wa Siyāq, ed. by Ī.
Afshār, Tihrān: 281–291.
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Togan, A. Z. V. 1931. “Moğollar Devrinde Anadolu’nun
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———. 1960. “Londra ve Tahran’daki İslâmî Yazmalardan Bazılarına Dair.”
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岩武昭男 1998.「イルハン朝期のイドラール:モンゴルのイラン支配の一齣」『オリエント』41(2): 80–97.
小野浩 1988.
「‘Arż nāmaにみえるīnāqとbōy nawkar:カラ・コユンル、アク・コユンルの側近集団」『アジア・アフリカ言語文化研究』35: 1–27.
——— 1997. 「とこしえなる天の力のもとに」『中央ユーラシアの統合:9–16世紀』岩波書店(岩波講座世界歴史11): 203–226.
川本正知 2000.「中央アジアのテュメンなる地域区分について」『西南アジア研究』53: 24–60.
栗林均・確精扎布(編)
2001. 『『元朝秘史』モンゴル語全単語・語尾索引』東北大学東北アジア研究センター(東北アジア研究センター叢書4).
髙松洋一 2005.
「オスマン朝の文書・帳簿と官僚機構」林佳世子・桝屋友子(編)『記録と表象:史料が語るイスラーム世界』東京大学出版会 (イスラーム地域研究叢書 8).
———(編) 2011.
『イラン式簿記術の発展と展開:イラン、マムルーク朝、オスマン朝下で作成された理論書と帳簿』共同利用・共同拠点イスラーム地域研究東洋文庫拠点.
橋本寿哉 2009. 『中世イタリア複式簿記生成史』白桃書房.
羽田正 1984. 「コルチ考:16世紀イランの近衛兵制度」『史林』67(3):
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濱田弘作 2003. 『会計史研究』多賀出版.
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本田実信 1991. 『モンゴル時代史研究』東京大学出版会.
村上正二(訳注) 1970–76.
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護雅夫 1952. 「Nökör
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Murshid fī
al-Ḥisāb」髙松洋一(編)『イラン式簿記術の発展と展開:イラン、マムルーク朝、オスマン朝下で作成された理論書と帳簿』共同利用・共同拠点イスラーム地域研究東洋文庫拠点:
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Lughat-nāma: ʻAlī Akbar Dihkhudā. Lughat-nāma. 16
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Steingass: F. Steingass. A Comprehensive
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Sukhan: Farhang-i Buzurg-i Sukhan. Ed. by Ḥ. Anwarī. Tihrān, 1381kh.
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